
ないものねだりと仲直りする方法
ねぇ、明日そらヨガのイベントですよ。
お天気予報はまたしても…雨ですかい☔
先週のイベントも予報は雨でずっとヒヤヒヤ。
せっかくそらヨガの日に合わせて気合い入れてるのに、なぜか天気は裏切ってくる。
しかも、平日は晴れてるっていう理不尽🫠
え?同じ場所で平日にヨガしてる時は晴れてるの?なんで?
神様、ちゃんと順番守って!!
こういう時に顔を出すのが「ないものねだりん」だ。
晴れないことにモヤモヤし、
やれなかったことにシュンとし、
やれてる人の姿にザワザワする。
…ええ、ええ、完全に私の中の“ねだりん”が騒いでる😂
でもね、この“ないものねだり”って、実はとっても愛しいやつだと思ったよ♡
だって、「望み」があるってことでしょ?
やりたいって思ってる。
楽しみにしてた。
その日を心待ちにしてた。
それって…めっちゃピュアじゃない?
だから私は、
「またねだってる〜私、可愛いなぁ」と思うようにする😂💖
でね、「空ヨガできない」と文句を言いながらも、
「じゃあ、雨の音を聞きながらログハウスでヨガしよう」ってなる。
雨の音も、意外といいBGMだしね♪
トトト…ってリズムが、呼吸に寄り添ってくれるしね。
そして思った。
「空に文句言いながら、心の空は晴らしていこう!!」って。
自然に文句を言うのは、もうしょうがない。人間だもん。
でも、その文句の中に隠れてる“本当の気持ち”に優しく気づいて、
ちょっと笑って、
ちょっと深呼吸して、
その日の空模様と仲直りできたら、それってとてもアーユルヴェーダ的。
つまり、外の世界じゃなくて、自分の内側のバランスに意識を戻すってこと。
ないものねだりが出てきたら、
それは「私が何を大事にしたいのか」を教えてくれるサイン。
だから、ねだったっていい。文句言ったっていい。
でも最後には、自分の心の空を、ちゃ〜んと晴らしてあげよう。
その方法は簡単。
自分を責めないこと。
そして、ねだった自分を笑い飛ばして、「それだけ楽しみにしてたんだね」って抱きしめてあげること。
雨の日のヨガも、晴れの日のヨガも、どっちも空の下。
私たちの気分は、天気に左右されてもいいけど、
心の天気は、自分で晴らしていける。
さて、今週末も空に文句を言いながら、
穏やかに、ゆるっと呼吸してみよっ😂