
ダイエットしてリバウンド。
節約してリバウンド。
掃除してリバウンド。
ねぇ、もうこの「リバウンド三銃士」どうにかなりませんか?😂
…と思ってたんだけど、ヨガしてわかったんです。
これって「やり方」じゃなくて、「“気持ち”」の問題じゃんって。
我慢してると、反動がくるのはアーユルヴェーダの基本の考え🌿
アーユルヴェーダには「自然の流れに逆らうと、乱れる」って考え方があります。
リズムを無視して、ムリに何かを変えようとすると、いったんは成果が出ても、あとで反動がくる。
そう、リバウンドは体の「ムリムリセンサー」が発動してる証拠だ!
たとえばダイエットで食事をガマンしすぎると、体はこう思う💡
「え、ちょっと待って、なんかすごい飢餓きたんだけど。脂肪ためとかなきゃヤバくない!?」
節約も同じ。「使うこと=悪」と思ってガマンしまくると、
「あ〜もう我慢限界!カード限度額まで一気に使っちゃえ!」
ってなる。🤔
アーユルヴェーダ的に言えばこれは、ヴァータ(風のエネルギー)が乱れて、感情が暴走してる状態。
風って、ムリすると一気に嵐に!
心地よい習慣だけが、リバウンドしない
ここで登場するのが、サットヴァ(純粋・調和)の状態。
アーユルヴェーダでは、心がサットヴァに満ちてるときは自然と良い選択ができて、ムリなく続く。
つまり、
「楽しく・心地よく・やりたくてやってること」=リバウンドしない
ってこと!
たとえば、
• 美味しくて体が喜ぶごはんを食べながら自然とスリムになる
• 気持ちよく使って、ちゃんと自分の豊かさも感じられる節約ができる
• 掃除も「整うって気持ちいい〜」って感じながら続けられる
こういうのが「リバウンドしない暮らし」なんですよね🥰
頑張るとリバウンド、心地よいと習慣になる
これ、アーユルヴェーダの基本に戻るとすごく納得するんです🌿
“自分のドーシャ(体質)”に合ってて、
“自然のリズム(朝・昼・夜)”に沿ってて、
“心がサットヴァで満ちている”こと
この3つが揃えば、ムリせずにバランスは戻る。
だから「太ってるから悪」「お金使うのはだらしない」「汚い部屋はNG」っていうのは全部あとから作られた“人間の概念”。
自然はそんなこと思ってない。
リバウンドの正体って、もしかして「心が不自然なことしてるよ〜」って教えてくれてるサインかもしれない。
「頑張ったらリバウンドする。心地よければ習慣になる。」
by アーユルヴェーダと私
もう、頑張るのやめよう。
アーユルヴェーダ的に言えば「ドーシャ乱れますよ!」ってことなんだもん。
笑って、心地よく、暮らしましょう😊