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「自分なんて…」と思った時に読んでほしい話。

目次

5歳の私と手をつないで、“ただの自分”に戻ったらうまくいってた。

「私なんて…」
「どうせうまくいかないし」
「こんな自分じゃダメでしょ」

そんなふうに思っちゃう日、ありますよね。
…え?ない?あ、あるよね? ね?

私はね、もう何度もありました。
今こうしてヨガやアーユルヴェーダを教えてる私でも、しっかり、しょっちゅう。笑😂

会社員だったころ、がんばってるはずなのに、どこかずっと息苦しかったんです。
スーツもパンプスも、いつも「背伸びしてます」って感じで。

みんなが忙しく働いてるから、私も働く。
みんなが「ちゃんとしてる」から、私もちゃんと…しなきゃ…?みたいな。
なんとなく「そうすべき」みたいな空気に、ふわ~っと飲まれてました。

でもある日ふと、
「私、なんで“ちゃんとした人”になろうとしてるんだっけ?」って気づいたんです。

実はね、私、5歳のときからイベント企画してました。
…いやほんとに!笑

お父さんがたくさん買ってきてくれた花火が大好きで、
「これ、みんなでやりたい!」って思った私は、なぜか自然とイベントを組もうとしたんです。

「案内書かなきゃ」「人集めなきゃ」「10円徴収しよう」って。笑
自分でポスティングして、日時決めて、会場(=庭)押さえて。

今思えば、超ミニ文化祭みたいなことを、5歳でやろうとしてたんですよね。

そんな私が大人になって、
企画の仕事に惹かれて、でも思うようにできなくて。
やりたくても、予算とか、大人の事情とか、うまくいかなくて。

でもね、それでも諦められなかったんです。
ずっと、心のどこかで「やろうよ〜!」って言ってる5歳の私がいたから。

そして私は、会社員をやめました。

「ちゃんとしなきゃ」じゃなくて、
「ただの私」でいってみようと思ったんです。

するとね、不思議と…うまくいき始めたんです。

イベントも、お仕事も、人との出会いも。

「私なんて」って思ってたこの“自分”を、ちゃんと使ってあげたら、回り始めた。

自分の中にすでにあるものに気づいて、
それを大切にするだけで、ちゃんと動き出す。そんな感じでした。

だから今、もしあなたが
「自分なんて…」って思ってるなら、
一度、自分の“最初の好き”を思い出してみてほしいんです。

・小さい頃、どんな遊びが好きだった?
・どんなとき、体が勝手にワクワクしてた?
・夢中になって準備したこと、あった?

あの子は今も、あなたの中にちゃんと生きてる。

誰かと比べなくていい。
ちゃんと“ただのあなた”で、すでにすごいんです。

お守りみたいな、自分軸のヒントも置いておきますね🎁💖
• 「誰かの正解」じゃなく、「自分の心が動くほう」に素直になる
• 評価より、「おもしろそう!」ってワクワクで動く
• 迷った時は、5歳の自分に相談してみる(あの子、意外とキレ者)
• 「自分なんて」って思ったら、「でも私、花火大会やったしな」って思い出す

私、これからもいろんな楽しいこと、企てていきます。
また誰かの「やってみたい!」を引き出せたら嬉しいなと思ってます💃

一緒に面白がりながら、“ただの自分”に戻る旅、していきましょう♡

5歳のあなたは、何をやりたがってる?

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