
「心を整えよう」と言われるけど、心が言うこと聞かないんだよなぁ…って思うこと、ありません?
「人生が楽になる方法」とか「幸せに生きるための考え方」って、ネットにも本にも山ほどある。
「思考を変えよう」「ポジティブに生きよう」「どうでもいいと思えば楽になるよ」なんて、聞いたことないですか?
うん、知ってる。
頭ではわかる。でも、できない😭
やろうとしても、なんかイライラするし、気分が乗らないし、やる気出ないし、むしろポジティブがウザく感じる。
…あるよね?
これ、意思が弱いとか、メンタルがダメとか、そういうことじゃないの。
実は「心が言うこと聞かない」原因って、腸やホルモンのバランスにあることが多いのです。
【心は“腸”がつくってる】
意外かもしれないけど、脳と腸はガッツリつながってます。
これを「腸脳相関(ちょうのうそうかん)」って言います。
腸内環境が乱れると、セロトニンやドーパミンなどの“幸せホルモン”の分泌が減っちゃう。
実は、セロトニンの約90%は腸で作られているんですよ‼😲
つまり、心の安定って「腸まかせ」な部分がめっちゃ大きいんです。
腸が元気なら、勝手に心も穏やかになるし、前向きな気持ちも出てくる。
【ホルモンが乱れると、思考もグラグラする】
生理前や更年期など、ホルモンバランスが乱れると、「私、誰!?」ってなるような思考のブレ、ありますよね?
それ、気のせいじゃない。ちゃんと身体のせいです。
ホルモンは、感情や意欲、集中力に関わる“脳内物質”にも影響します。
だから、「ポジティブ思考」なんて、ホルモンが整ってないと正直しんどい🧠
【じゃあどうすれば?】
ここで登場するのが、ヨガとアーユルヴェーダ🍃
• 呼吸法 → 自律神経が整う
• ヨガのポーズ → 血流・腸の動きがよくなる
• 瞑想 → ストレスホルモン(コルチゾール)が減る
• アーユルヴェーダの生活法 → 食事・睡眠・消化を整える
こういう「地味だけど根本に効くこと」をコツコツやっていくと、
腸が整って、ホルモンが整って、自然と“心が楽”になっていくんです。
心に「いいこと言うなぁ」とか「前向きにいきたい」と思えるのも、
ちゃんと身体の土台が整ってるからこそ、なんですよね。
【まとめ:考え方を変える前に、“体の声”を聞いてみよう】
心がつらいとき、無理やり考え方を変えるのって、逆にしんどいこともある。
そんなときは、「まず腸とホルモン整ってるかな?」って、自分に聞いてみてください。
思考や感情は、体の状態がベースになってる。
だから、人生を変えたいなら、まずは腸とホルモンを味方につけることから。
それを叶えるのが、ヨガやアーユルヴェーダ。
ちょっとずつでもいい。一緒に、整えていきましょ~💃✨