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無農薬より大事なこと。アーユルヴェーダ的・毒の正体の話

アーユルヴェーダとか自然派って聞くと、思い浮かぶのが
無添加」とか「無農薬」とか、「オーガニック」って言葉

私もアーユルヴェーダをしてるとよく聞かれます。
食べ物にこだわっているんですか?って

そりゃ私的に「そういうものを選ぶこと」ってそれは確かに素敵な選択だと思ってるよ😊🌿

目次

でもね、アーユルヴェーダには実は、もっと大事な「大前提」があるのよ。

それは、
心が穏やかであれば、ちゃんと巡るよ」
っていうこと。

つまり、

「どんなに体に良い食べ物を食べていたとしても、
心がストレスだらけだったら、それは毒になるよ」

っていうのがアーユルヴェーダの考え方。

例えば、無農薬野菜のサラダを食べてるとしても、
「これ、ちゃんと洗えてるかな…」とか
「また添加物とっちゃったらどうしよう…」
って不安やイライラが一緒だと、
そのサラダ、体の中でちゃんと巡らずに、詰まりになっちゃう。

そして詰まりは、病気の元になる☠

逆に、心がクリアで、リラックスしてて、
愛とか感謝とかが巡ってる状態なら、
多少の農薬も、添加物も、体はちゃんと
「これはいらないね」
って外に出してくれるんだよね🥰

これ、ほんとに大事なことだと思ってて♪

たとえばね、子どもがマクドナルド食べてるとするじゃない?
「こんなもん食べて…」って不安になったり、
ついイラッとしちゃったりすること、あるよね。

でも、心のどこかで「楽しく食べることの方が大事」ってわかってたら、
「美味しい?楽しいね」って笑いながら一緒に過ごせる。

そうすると、子どもたちもリラックスして食べられるし、
もし体にとっていらないものが入ったとしても、ちゃんと出せる力が働く。

アーユルヴェーダは、「出す力」がちゃんとあること、
つまり「巡り」があることを何より大事にしてる。

だからね、私は思います😃
オーガニックとか無添加とかって、
「その心地よさがあるから選ぶもの」であって、
「選ばなきゃ不安になる」ってものじゃない。

感謝して、愛して、楽しく食べる。

その状態があってこその、オーガニック。
それが私の「自然派」の定義。

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