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*おうちアーユルヴェーダ*春の眠気が取れないのはなぜ?アーユルヴェーダ的スッキリ対策🌿

こんにちは!さつきです🌸

「春ってなんか眠い…」「朝スッキリ起きられない…」「昼ごはん食べたらもう戦闘不能…」
そんな人、いませんか?(はい、私です🙋‍♀️笑)

春のポカポカ陽気は気持ちいいけど、眠気に負けて一日中ぼんやり…なんてことも。

実はこの春の眠気、アーユルヴェーダ的にはちゃんと理由があるんです!
今日はその原因と、スッキリ目覚めるための簡単な対策をご紹介します✨

目次

🌸 春になると眠いのはなぜ?アーユルヴェーダ的解説 🌸

アーユルヴェーダでは、体や心は「ドーシャ」と呼ばれる3つのエネルギー(ヴァータ・ピッタ・カパ)のバランスで成り立っていると考えられています。

そして春は、「カパ(重さ・水のエネルギー)」が増える季節。

✔ 冬の間に溜め込んだものが、春になると溶け出す
✔ 空気が湿気を帯びて、体も重くなりやすい
✔ その結果、やる気が出ない・眠い・だるい

…という現象が起こるわけです💡

つまり、春の眠気は「サボりたい気持ちのせい」ではなく、季節と体のリズムが関係しているってこと!
(とはいえ、「眠いから今日はゴロゴロしよ〜」はアーユルヴェーダ的にNGなんです~🤣)

🌞 春の眠気を吹き飛ばす!アーユルヴェーダ的対策 🌞

「じゃあどうしたらスッキリ過ごせるの?」
春はカパが増える季節だからこそ、「カパを減らす習慣」を取り入れるのがポイントです✨

  1. 朝はしっかり動いてカパを吹き飛ばす!

春は「起きた瞬間からカパの影響を受けやすい」ので、朝ダラダラすると1日ずっと眠いまま😱
だからこそ、朝からしっかり体を動かしてスイッチを入れるのが大事!

朝日を浴びながら軽くストレッチ or ヨガ(太陽礼拝がオススメ!)
✔ 白湯を飲んで体を温める(デトックス効果も◎)
✔ ガルシャナ(乾布摩擦)で血流を促す

「いや、朝起きるのが無理なんですが😇」という人は、まずは目覚ましを遠くに置くところから始めてみてください笑

  1. 食べすぎ注意!春は「軽め」が正解

冬に比べて、春は消化力(アグニ)が落ちやすい時期。
なのにこってりしたものを食べると…もうお昼寝まっしぐら💤

✔ 朝はフルーツやスープなど軽めに
✔ 揚げ物や乳製品は控えめに
✔ スパイス(ショウガ・シナモン・コリアンダーなど)を取り入れる

食事をちょっと軽めにするだけで、午後の眠気が変わりますよ✨

  1. 「眠気撃退」の考え方

ヨガでは「心が沈むときこそ、まず動け」と説いています。
まさにカパが増えて眠くなる春にピッタリの言葉✨

✔ 「眠い」と感じたら、まずは姿勢を正してみる
✔ 5分だけ散歩する or 軽くストレッチ
✔ 深呼吸して気を巡らせる

「動けば変わる!」を合言葉に、カパのエネルギーを吹き飛ばしましょう💪✨

🌸 まとめ:春は「動く」「軽めにする」がカギ!

春の眠気は「季節と体のバランスの影響」。
だからこそ、朝しっかり動く&食事を軽めにするだけで驚くほどスッキリします✨

「最近ずっと眠いな〜」という方は、ぜひアーユルヴェーダの知恵を試してみてくださいね!

ちなみに私も、朝ヨガをさぼるとすぐ「カパまみれ」になって眠くなるので、これを機に頑張ります🤣

ではでは、今日も素敵な1日を🌸

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