今日のヨガの時間、
ちょっと難しめの立ちポーズに挑戦してた。
前に脚を出して、後ろに手を伸ばして、
背筋をピン！ってして、呼吸も整えて…
…っていう途中で、ぐらついた。
足がプルプルして、バランス崩して、
ふわ〜っと身体が横に傾いたとき、
つい天井（というか空）を見上げた。
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そしたら、すんごく青くて。
なんか、気持ちよくて。
ああ、もう… どうでもよくなった。
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「ふらついた」っていう事実よりも、
「今日の空、いい色だな〜」っていう気持ちの方が、
ずっと正直で大事なことのように思えた。
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そういえば、なんで私は
“ちゃんとバランス取らなきゃ”って思ってたんだろう？
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ふらついてもいいのに。
崩れてもいいのに。
立て直せなくても、
別に命は取られないのに。
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ヨガのポーズって、
たまに「試合か！？」ってくらい集中しすぎるときがあって。
でも今日みたいに、フラッと崩れて、
ふと空とか天井とかに目がいって、
「ま、いっか」って笑えるときの方が、
なんか“ヨガしてるな〜”って感じる。
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ちゃんと立ててるポーズよりも、
ふらついた自分を笑えたことの方が、たぶん今日の収穫。
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次ふらついたら、もういっそ寝転がろうと思ってる。
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目次
💬今日の迷言
「バランス崩して見えた空が、今日のハイライト」
（立てなくても、上は見える）
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🌿まとめ
• ふらついたときの方が、心が正直になってる
• 空は、だいたい優しい
• バランス崩しても、なんとかなってる
